まずは、気になっている場所を1つだけ
食品も日用品も洗剤も、全部まとめて管理しようとすると、それだけで気が重くなります。続けるためには、最初からがんばりすぎないのが大事だと思っています。
我が家で選んだのは、キッチン右下の引き出し。乾麺、調味料、缶詰、粉ものが入り混じっていて、開けるたびに「何か入ってるけど、何があるかはよくわからない」場所でした。
中身を全部出して、バーコードをピッ
やったことはとても単純です。引き出しの中身をいったん全部出して、バーコードがあるものはStockerでスキャン。商品名が出てきたら確認して登録していきます。
もちろん全部が自動で埋まるわけではありません。それでも、ゼロから入力するよりはだいぶ楽でした。何より、1つずつ手に取るので「これ、まだあったんだ」と気づけるのが大きいです。
さっそく出てきた、そうめん4袋
片づけてすぐに出てきたのが、そうめん4袋。完全に買いすぎです。たぶん、家にあることを忘れて「安いし買っておこう」を何回かやっています。
Stockerに入れておけば、買い物前に在庫数を見られます。乾麺や缶詰のように日持ちするものは便利ですが、見えないところにしまうと増えやすい。そこを見えるようにするだけでも、次の買い物が変わります。
そして、期限切れのそばも発見
そばも1袋出てきました。パッケージを見ると、賞味期限は2026年3月。整理したのは2026年5月なので、すでに期限を過ぎていました。
在庫管理は「いま何個あるか」だけではなく、「いつまでに消費する必要があるか」を思い出せることも大事です。期限を入れておくと、一覧でも期限切れに気づけます。
バーコードがないものは、ズボ管でざっくり
基本はバーコードをスキャンして登録します。ただ、家にあるものは全部きれいにバーコード管理できるわけではありません。今回だと、シーチキン缶がその例でした。
ズボ管は、商品名にこだわりすぎない管理
ズボ管では、バーコード管理できないものや、商品名まで細かく分けなくてもよいものを、小カテゴリでまとめて管理できます。例えば、いろいろな種類の醤油をひとまとめにして「醤油」として見るような使い方です。
ブランドにこだわらず、その時々でお得なものを買うジャンルなら、このざっくり感がちょうどいいです。細かくしすぎないから、続けやすい。ここはかなり現実的な使い方だと思います。
あとはスキャンするだけ。出し入れのたびに在庫が動く
引き出しの中身を登録したら、あとは商品を入れるとき、出すときにバーコードをスキャンして在庫を増減します。日々の操作はこのくらいシンプルにしています。
ここで悩むのが、カレー粉を半分だけ使ったときのようなケースです。正直、我が家ではそこまで細かい管理は無理です。だから「箱の中身が空になった時、在庫を1減らす」というルールにしました。各ご家庭で、続けやすいルールを決めていただけるといいですね。
在庫管理は、正確さを追い込みすぎると続きません。ざっくりでも、買い物前に「まだある」「もうない」がわかれば十分役に立ちます。
やってみてよかったこと
まずは、家の中の1か所だけ
完璧に管理しようとしなくて大丈夫です。よく開ける引き出しや棚を1つ選んで、そこからStockerを試してみてください。
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