役割に合わせて、
操作できる範囲を設定
4段階のロールと、拠点・部署・保管場所ごとのアクセス範囲で、メンバーごとに操作・閲覧できるデータを制御できます。
用語
権限管理とは
権限管理とは、システムを利用するメンバーごとに、操作できる範囲や閲覧できるデータを制御する仕組みです。複数人・複数部署で在庫管理システムを使うようになると、「誰でも何でもできる」状態は、誤操作や情報管理の面でリスクになります。
Stocker Bizでは、ロール(役割)と所属範囲(拠点・部署・保管場所)の2つの軸で、メンバーごとのアクセス範囲を設定できます。
課題
権限が分けられていないと起きること
複数人で在庫管理システムを使い始めると、全員が同じ権限のままでは次のような問題が出てきます。
誤操作のリスク
本来は閲覧だけでよいメンバーが、誤って在庫数や品目情報を変更してしまう可能性があります。
見せたくない情報も見える
他拠点・他部署のデータまで誰でも見られる状態は、情報管理の面で望ましくありません。
誰が変更したか分からない
操作履歴がなければ、在庫数が合わなくなったときに、いつ・誰が何を変更したかを追えません。
退職・異動時の整理漏れ
アカウントやアクセス範囲を個別に管理していないと、不要になったアクセス権が残ったままになりがちです。
解決策
Stocker Biz でできる権限管理
4段階のロールと3階層の所属範囲を組み合わせて、必要な人に必要な範囲だけを開放します。
- 4段階のロールを設定できます。管理者・在庫管理者・一般・閲覧者から、メンバーごとに適したロールを割り当てます。
- 拠点・部署・保管場所の3階層で範囲を制御。所属範囲外のデータは表示・操作できないよう制限できます。
- 操作履歴が自動で記録されます。誰がいつ何を変更したかを後から確認でき、対応の抜け漏れも振り返れます。
- すべてのプランで利用可能。Miniプランから権限管理機能をご利用いただけます。
ロール一覧
4段階のロールと操作範囲
| ロール | できること |
|---|---|
| 管理者 | 品目登録・在庫更新・発注対応に加え、メンバーの招待やロール設定、プラン管理など、すべての操作が行えます。 |
| 在庫管理者 | 組織・品目・カテゴリ・CSV・通知先の設定など、プラン管理とユーザー管理を除くほぼすべての在庫・発注操作を行えます。 |
| 一般 | バーコードスキャンによる在庫更新など、現場での日常的な操作を行えます。発注や設定変更は行えません。 |
| 閲覧者 | 在庫状況や発注状況の閲覧のみを行えます。経営層やチェック目的での参照に適しています。 |
ロールに加えて、拠点・部署・保管場所ごとの所属範囲を設定できます。たとえば「A拠点の一般ユーザー」は、A拠点のデータだけを在庫更新できる、という運用が可能です。
導入前と導入後
権限管理でどう変わるか
導入前:全員が同じ権限
- 誰でもすべての品目・拠点のデータを操作できてしまう
- 誤操作が起きても、誰が変更したか分からない
- 退職・異動したメンバーのアクセスが残りがち
- 他部署のデータまで見えてしまい、管理が煩雑
導入後:役割に応じた権限
- ロールと所属範囲で、必要な操作・データだけに限定
- 操作履歴が残り、変更内容を後から確認できる
- 退職・異動時は、管理者がアクセス範囲を見直せる
- 自分の担当範囲だけが見える、分かりやすい画面になる
利用シーン
よくある利用シーン
複数拠点の小売・店舗
店舗ごとにスタッフの操作範囲を分け、自店舗の在庫だけを更新できるようにします。
部署をまたぐ製造現場
製造・設備・購買など部署ごとに担当品目が異なる現場で、担当範囲に応じた権限を設定します。
パート・アルバイトが多い現場
在庫更新はできても発注はできない、といった役割に応じた制限で、安心して現場に任せられます。
よくある質問
権限・ユーザー管理に関するFAQ
どのようなロールが設定できますか?
拠点や部署ごとにアクセスできる範囲を制限できますか?
権限管理はどのプランで使えますか?
誰がいつ何を変更したか確認できますか?
退職・異動したメンバーのアカウントはどう扱いますか?
Stocker Biz で権限を安心して分ける
ロールと所属範囲で、必要な人に必要な範囲だけを開放できます。