所要時間の目安:約30分 まずは 1 つの拠点・少数の品目から小さく始めて、慣れてきたら CSV で一括登録するのがおすすめです。全ステップを一度に完了する必要はありません。
1
アカウントを登録する
はじめに
Stocker Biz の登録ページから、会社名・氏名・メールアドレス・パスワードを入力してアカウントを作成します。登録した方が最初の管理者になります。
| 入力項目 | 条件 |
| 会社名 | 1〜255文字 |
| 氏名 | 1〜100文字 |
| メールアドレス | メール形式(このアドレスがログインIDになります) |
| パスワード | 8文字以上、英字+数字を含む |
- 登録フォームに会社名・氏名・メールアドレス・パスワードを入力します。
- 登録するとメール認証の確認メールが届きます。メール内のボタン(リンク)をクリックして認証を完了します。
- 認証が完了すると 30日間の無料トライアル が始まり、ホーム画面(ダッシュボード)が表示されます。
[スクリーンショット:新規登録フォーム/メール認証待ち画面]
確認メールが届かない場合 迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも見つからない場合は、ドメイン
@yahimaro.com からのメールを受信できるよう設定のうえ、
お問い合わせください。
トライアル期間中は選択したプラン相当の機能をすべて無料でお試しいただけます。β版期間中は初期費用・月額利用料ともに無料です。
2
拠点・部署・保管場所を登録する
組織設定
Stocker Biz は 拠点 › 部署 › 保管場所 の3階層で組織構造を管理します。まずは自社の構造を登録しましょう。1拠点・1部署だけでも始められます。
| 階層 | 役割 | 例 |
| 拠点 | 会社・工場・店舗など、いちばん大きな単位 | 本社、〇〇工場、△△店 |
| 部署 | 拠点の中の組織・グループ。発注担当者はここに紐づきます | 製造部、総務、フロア |
| 保管場所 | 実際に物が置かれている場所。在庫はここに紐づきます | 資材倉庫、備品棚A、バックヤード |
- 設定 › 組織 を開きます。
- まず拠点を追加します(例:本社)。
- その拠点の下に部署を追加します(例:総務)。
- さらにその下に保管場所を追加します(例:備品棚A)。
[スクリーンショット:設定 › 組織(階層ツリー)]
ヒント 保管場所は後から追加・移動できます。まずは「よく使う場所」を数か所だけ作り、運用しながら増やしていくのがおすすめです。
なお、有効な在庫が残っている保管場所はアーカイブ(削除相当)できません。先に在庫を別の保管場所へ移動してください。
3
カテゴリを登録する
分類設定
品目を分類するための大カテゴリ・中カテゴリを登録します。カテゴリを設定しておくと、在庫一覧での絞り込みや棚卸がぐっと楽になります。
- 設定 › カテゴリ を開きます。
- 大カテゴリを追加します(例:文房具、消耗品、補修部品)。
- 必要に応じて、その下に中カテゴリを追加します(例:文房具 › 筆記用具)。
[スクリーンショット:設定 › カテゴリ(階層ツリー)]
カテゴリは後から自由に追加・編集できます。最初はざっくり大カテゴリだけ作っておき、品目が増えてきたら中カテゴリで細分化しても構いません。
4
品目(在庫枠)を登録する
在庫登録
管理したい品目を「在庫枠」として登録します。登録するとその品目にバーコードが自動で発行され、スマホスキャンで在庫を更新できるようになります。登録方法は2通りあります。
A. 1件ずつ手動で登録する
- 設定 › 品目追加(在庫枠の新規登録)を開きます。
- 品名・カテゴリ・保管場所・最小在庫数などを入力して保存します。
- バーコードは保存時に自動発行されます(形式:SB- で始まるコード)。
B. CSVで一括登録する(既存リストからの移行におすすめ)
- 設定 › CSVインポート を開きます。
- テンプレートをダウンロードし、Excel などで品目を入力(または既存の在庫表を貼り付け)します。
- ファイルをアップロードするとプレビューが表示されます。エラーがある行はその場で確認できます。
- 内容を確認して一括登録を実行します。
[スクリーンショット:CSVインポート(プレビュー画面)]
CSVインポートは新規追加専用です。 既存の品目を CSV で上書き・編集することはできません。登録済みの品目を変更したい場合は、各品目の編集画面から行ってください。
5
メンバーを招待して権限を割り当てる
チーム
チームで使う場合は、メンバーをメールで招待します。招待時にロール(権限)を選ぶことで、各メンバーが使える範囲をコントロールできます。
| ロール | できること(目安) |
| 管理者 | すべての操作。プラン管理・ユーザー管理・操作履歴の閲覧を含む |
| 在庫管理者 | 組織・品目・カテゴリ・CSV・通知先などほぼすべての在庫/発注操作(プラン管理・ユーザー管理・操作履歴を除く) |
| 一般 | 在庫の増減・棚卸・入荷など日々の在庫操作 |
| 閲覧者 | 在庫状況の閲覧のみ(編集不可) |
- 設定 › ユーザー管理 を開きます。
- 招待するメンバーのメールアドレスとロールを指定して招待を送信します。
- 相手に招待メール(有効期限7日)が届きます。リンクからパスワードを設定するとアカウントが有効になります。
[スクリーンショット:ユーザー管理(招待)画面]
招待リンクの有効期限が切れた場合 ユーザー管理画面から招待メールを再送できます。
6
発注担当者・最小在庫数を設定する
発注漏れ防止
ここが Stocker Biz の要です。品目ごとの最小在庫数と、通知を受け取る発注担当者を設定すると、在庫が最小在庫数を下回ったときに担当者へメールが自動で届き、発注漏れを防げます。
- 各品目に最小在庫数を設定します(Step 4 の登録時、または品目の編集画面から)。
- 部署などの単位で発注通知の受信者を設定します。受信者は複数人指定できます。
- 在庫が最小在庫数を下回ると、担当者にメール通知が届き、発注状況 画面に発注依頼が並びます。
- 担当者は発注状況の一覧から、対応状況(発注済みなど)を管理できます。
[スクリーンショット:発注状況一覧/発注担当者設定]
発注担当者は「ロール」ではなく「通知の受信者設定」です。 役職に関係なく、通知を受け取ってほしい人を複数人まとめて指定できます。担当者が未設定でも先に進めますが、通知が飛ばないため早めの設定をおすすめします。
✓
運用開始 — 日々の在庫操作
運用
セットアップが完了したら、あとは日々の操作を記録するだけです。主な操作は次のとおりです。
| 操作 | 内容 |
| 減少 | 使った分だけ在庫を減らす |
| 入荷 | 納品・購入した分を在庫に足す |
| 棚卸 | 実際の数を数えて在庫を実数に合わせる |
スマホアプリでバーコードをスキャンすれば、その場で品目を特定して数量を更新できます。操作履歴はすべて自動で記録されます。ラベルが必要な品目は ラベル印刷 からバーコードラベルの PDF を出力できます。
在庫がマイナスになっても大丈夫 スキャン漏れや作業ミスで一時的に実在庫とズレても、棚卸であとから補正できる設計です。0以下はすべて「在庫なし」として表示されます。
まずは触って試してみる
登録不要のデモ環境で、実際の画面を操作しながら流れを確認できます(データは毎日リセットされます)。
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